とある大工のブログ

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カテゴリ:未分類( 30 )

都城の牛3頭、遺伝子検査で口蹄疫「陽性」(読売新聞)

 宮崎県都城市高崎町の牛農家で9日に口蹄疫に感染した疑いのある牛3頭が見つかった問題で、3頭から採取した検体が口蹄疫ウイルスを調べる遺伝子検査の結果、陽性だったことが判明した。

 農林水産省幹部が10日、明らかにした。

 同市によると、この農家が飼育していた全250頭の牛は殺処分された。

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by 4hurirrv8m | 2010-06-10 09:51

タミフル副作用で提訴へ=14歳転落死の遺族(時事通信)

 インフルエンザ治療薬タミフルの服用後、自宅マンションから転落死した愛知県知立市の中学2年秦野皓平君=当時(14)=の母竜子さん(50)が27日、厚生労働省で記者会見し、独立行政法人・医薬品医療機器総合機構を相手取り、異常行動をタミフルの副作用と認めるよう求める訴えを、今秋をめどに起こすと発表した。
 竜子さんによると、皓平君は2005年2月、タミフル服用後にマンション9階の廊下から飛び降りて死亡した。同機構に遺族一時金の給付を求めたが、異常行動とタミフルの服用について因果関係を認めず、06年7月に不支給を決定。厚労省に審査も申し立てたが、棄却された。
 竜子さんは「厚労省が10代への使用を原則中止しながら、なぜ因果関係がないと判断したのか分からない。きちんとした説明が聞きたい」と主張。訴訟では不支給決定の取り消しを求める。 

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by 4hurirrv8m | 2010-05-29 22:50

仕分け余波、国道利用者に欠陥通報求める(読売新聞)

 事業仕分けによる予算削減で、国土交通省が今年度から直轄国道のパトロール回数を「原則2日に1回」に半減させたのを受け、各地の国道事務所で、タクシー会社や住民らに落下物などの通報協力を求める動きが広がっている。

 トンネルの照明を減らして電気代を節約するケースもあり、限られた予算内での安全確保に頭を悩ませている。

 昨年11月の事業仕分けでは、国が建設管理する直轄国道の維持管理費は「10〜20%削減」と判定され、維持管理費を含む今年度の道路整備事業費(直轄)は、前年度比18%減の1兆307億円となった。国交省は4月から「1日1回」だったパトロールを「2日に1回」にしたほか、歩道清掃、除草などの回数に全国統一の管理基準を設けた。

 山形河川国道事務所では、管内の国道5路線(計387・2キロ)を職員が毎日1回巡回して、1日平均24件の落下物を処理してきた。巡回の半減を受け、「山形地区ハイヤー協議会」と4月に協定を結び、タクシーなど約520台に道路陥没やガードレール破損などを通報してもらっている。

 また、国道48号沿いの山形県天童市山口地区の住民にも協力を得た。同事務所の武藤徹・調査第2課長は「予算が確保できず、申し訳ない話だが、住民の方々にも協力を求めた」と話す。

 秋田県内の3国道事務所では5月から、約30人の国交省職員OBを「点検ボランティア」とし、道路や橋などの安全チェックを頼んでいる。秋田河川国道事務所の佐藤寿昭副所長は「OBの知識、経験に期待している」と話す。福島県の3国道事務所も県建設業協会に通報を求めている。

 福島、酒田の両河川国道事務所は、トンネルなどの照明灯を試験的に減らしている。酒田河川国道事務所では、晴天時に入り口付近の照明を消し、年間約200万円の節減を見込む。

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by 4hurirrv8m | 2010-05-21 21:58

MOX燃料加工工場に許可 核燃料サイクルつながる(産経新聞)

 経済産業省は13日、青森県六ケ所村に計画中のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料加工工場と、同県むつ市に計画中の使用済み核燃料中間貯蔵施設の事業を許可した。

 国のエネルギー政策の柱である「核燃料サイクル」の中核的な施設。MOX燃料加工工場は日本原燃が、中間貯蔵施設はリサイクル燃料貯蔵(むつ市)が建設。5月中にも着工し15年の操業開始を目指す。

 プルサーマル発電に使うMOX燃料加工工場は、隣接する使用済み核燃料再処理工場で抽出されたMOXの粉末を燃料ペレットにして、燃料集合体に加工する施設。これまでは海外の事業者に委託しており、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムの輸送費や安全確保に大きな負担がかかっていた。

 加工工場が完成すれば、こうした負担が軽減されるほか、国内で核燃料サイクルが完全につながり、プルサーマル発電の拡大につながることが期待される。

 一方、中間貯蔵施設では、東京電力と日本原子力発電の原発から出た使用済み核燃料を、日本原燃再処理工場で処理するまで、約50年間保管する。金属製保管容器を含む建設費は1千億円程度を見込む。7月に着工、12年の操業開始を予定している。

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by 4hurirrv8m | 2010-05-13 15:44

仕分け第2弾スタート=独法の無駄精査(時事通信)

 鳩山内閣の事業仕分け第2弾が23日午前、東京・日本橋の「TKP東京駅日本橋ビジネスセンター」で始まった。同日と26〜28日の前半戦は、104の独立行政法人のうち10府省が所管する47法人、151事業が対象。枝野幸男行政刷新担当相や民主党の蓮舫参院議員ら「仕分け人」が、各法人の事業の効率性や官僚OBの天下りの実態などを精査し、無駄の削減を目指す。
 2010年度予算を対象とした昨年11月の第1弾は、公開の場で仕分け人が無駄に切り込む様子が関心を呼び、内閣支持率を下支えする役割も果たした。支持率下落が続く鳩山由紀夫首相は、今回の仕分けを政権浮揚につなげたい考えだ。首相は23日朝、首相公邸前で記者団に「国民も大いに期待している。天下りなど(行政)のあかを洗い流して、大掃除をする」と語った。 

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by 4hurirrv8m | 2010-04-27 22:29

福祉・医療貸付の継続で意見分かれる−厚労省内事業仕分け(医療介護CBニュース)

 厚生労働省が4月19日実施した「省内事業仕分け」は、独立行政法人(独法)「福祉医療機構」が対象になり、同機構の社会福祉法人や医療法人への貸付事業について、独法で継続すべき事業かどうかで意見が分かれた。同機構の事業で、年金を担保に融資する年金担保貸付に関しては、年金担保融資と生活保護を繰り返す事例が多発していることから、制度の見直しを求める声が聞かれた。

 この日の議論に先立ち、同省事業仕分け室は、福祉・医療貸付事業について、「日本政策金融公庫に移管することはできないか」と提起した。これを受け、仕分け人から政策金融公庫との役割の違いを問われた同機構は、「政策金融公庫は、融資期間が5年から7年で運転資金。私どもは20年程度の期間で施設整備に融資をしている」(長野洋理事長)と述べた。また同理事長は、融資の判断として「地域医療の質を高めるかどうかの視点も重視している」と強調した。

 このほか、福祉・医療貸付事業について仕分け人からは、「政策的な金融は必要不可欠だ」(河北博文・河北総合病院理事長)との声や、「社会福祉法人だけ優遇しているのではないか」(菊池馨実・早稲田大学法学学術院教授)などと意見が分かれた。

 事業仕分け後、長野理事長は記者団に対し、「政策金融公庫との統合・合併ということになると、福祉と医療が埋没してしまう。福祉と医療に(融資する)専門機関を強化すべきだと思う」と述べた。

 年金担保融資に関して、長妻昭厚労相は「廃止を含め、融資制度を検討していく」との考えを改めて強調した。同省は、年金担保融資を利用し、返済中に生活が苦しくなり生活保護を受給する事例が、4908人で貸付件数の2.3%、年金担保融資と生活保護の受給を繰り返し行う事例が786人で同0.4%であることを明らかにした。


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by 4hurirrv8m | 2010-04-23 08:03

<アカウミガメ>産卵期前に清掃活動…愛知・表浜海岸(毎日新聞)

 アカウミガメの産卵地、渥美半島にある表浜海岸の愛知県豊橋市の砂浜で17日、小中学生ら約300人が清掃活動をした。約6キロにわたって海岸を歩き、ビニール袋やライターなどを拾い集めた。

 10月に名古屋市で開催される国連生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の関連事業。地元で活動するNPO法人「表浜ネットワーク」(田中雄二代表)が企画した。

 アカウミガメは、環境省の絶滅危惧(きぐ)種に指定されている。同ネットワークによると、表浜海岸に上陸し、産卵するのは5月半ばから9月ごろ。田中代表は「生物の多様性を守るには、浅瀬域の保全も重要。こうした活動を通して子供たちにも意識を持ってもらいたい」と指摘する。

 参加した豊橋市立細谷小6年、加藤宏樹君(11)は「歩いてみると、思っていたよりごみが落ちていた。もっときれいにして、ウミガメに来てほしい」と話していた。【福島祥】

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by 4hurirrv8m | 2010-04-20 16:21

国会議員と患者関係者でがん対策勉強会(医療介護CBニュース)

 患者が求めるがん対策の実現に向けて、日本医療政策機構の市民医療協議会がん政策情報センターは4月12日、「がん政策サミット2010春-患者と議員が作るマニフェスト」の一環として、衆院第二議員会館内で「1時間でわかるがん対策の勉強会」を開いた。勉強会では、がん対策の現況などの説明や、患者関係者によるがん対策への提案・要望が行われ、参加した30人を超える国会議員や秘書は熱心に耳を傾けていた。

 勉強会ではまず、同センター長の埴岡健一氏が、がん対策の現況などを説明。埴岡氏は、厚生労働省のがん対策推進協議会で議論している国の「がん対策推進基本計画」の中間報告について、「厚労省としてはかなり目標を達成できたという公式見解が、おそらくこの6月ぐらいにはまとまると思うが、そこでよく議論をして、全国にいらっしゃる皆さんの気持ち、評価、感覚とすり合わせていく必要があろうかと思う」と述べた。また、「計画は形式的になっている部分があるし、目標も大変形式的になっている」と指摘し、質が伴っているのかを問う目標を考えた上で評価していく必要性を示した。

 続いて、都道府県のがん対策推進協議会の患者関係委員や、公募によって選ばれた全国の患者リーダーなどサミット参加者が作成した「患者が提案するマニフェスト案」を参加者が発表した。
 マニフェスト案には「総合マニフェスト」と「分野別マニフェスト」が掲げられている。「がんになっても不安のない社会を実現するために、当事者の声を反映する仕組みを導入しつつ、すべての国民に、均一化された、最良かつ包括的ながん対策を実施する」との総合マニフェストを発表した愛知県の女性は、「当事者の声を反映していただいてこそ、スムーズに機能するがん対策となると考えている」と述べた。

 このほか、医療費助成や在宅緩和ケアネットワークの拡大、がん予防に向けた子どもたちへの健康教育の推進など、がん対策に対する要望を、この日参加した患者関係者28人全員が議員に向けて訴えた。

 衆院議員の村井宗明氏は「がん登録」の大切さを指摘し、治療方法のデータを積み重ねていくことなどで「最終的によりがん克服に向かって近づいていけるのではないかと思っている」と述べた。
 また、衆院議員の郡和子氏は「しっかりとしたエビデンスを取って、そのエビデンスに基づいた治療や支援というもののために、皆さんと一緒に頑張っていきたい」と語った。


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by 4hurirrv8m | 2010-04-14 14:51

パンダの良浜、おめでた?ベビー今夏誕生に期待(読売新聞)

 和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドは1日、パンダの「永明(エイメイ)」(雄、17歳)と「良浜(ラウヒン)」(雌、9歳)が自然交配したと発表した。

 順調にいけば今夏にも、赤ちゃん誕生が期待される。

 自然交配は3月27、28の両日に確認された。パンダの妊娠期間は90〜150日で、無事妊娠すれば、7月から9月にかけて出産の可能性が高い。永明と良浜の間では、08年9月に双子の「梅浜(メイヒン)」(雌)「永浜(エイヒン)」(雄)が誕生している。

 同園では3月に「幸浜(コウヒン)」(雄、4歳)が中国に旅立ったばかりで、現在6頭。同園は「パンダファミリーの幸せの輪が広がることを願っています」と話している。

「及第点いただきたい」就任1年前に森田知事(読売新聞)
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<与謝野氏離党>谷垣氏「残念」、亀井氏「今後の行動期待」(毎日新聞)
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by 4hurirrv8m | 2010-04-09 03:16

新しい政治のあり方とは? ネット選挙運動、議員もユーザも熱い議論(産経新聞)

 国会議員によるリアルタイム討論会「永田町なうII」が3月25日、東京・永田町で開催された。今夏の参院選を前に機運が高まるインターネットを利用した選挙運動解禁について、民主党の藤末健三参院議員と自民党の世耕弘成参院議員が、産経新聞Web面担当の司会で討論。その様子はミニブログ「ツイッター」で投稿されたほか、動画サイト「ニコニコ動画」でも生放送され、約4000人が視聴した。視聴者アンケートも同時進行で行い、議員とユーザーも熱い議論を展開、新しい政治のあり方を探った。

 ≪現状は≫

 ■「未知」への不安が壁/意見の自由は担保すべき

 司会 公職選挙法ではネットによる選挙運動が禁止されていますが、現状を教えてください。

 藤末 公示日(告示日)から投票日の前日まで、限定されたビラしか使えません。ネットの画面もビラと同じ扱い。選挙期間中は選挙運動に使えず、非常に遅れています。

 司会 民主党の取り組みは。

 藤末 民主党はネット選挙運動解禁の(公選法改正)法案を提出したことがありますが、廃案になりました。再度提出するため、研究会で検討し、党本部に対する法改正の提案は終わっています。

 司会 一方、自民党は。

 世耕 ワーキングチームを作って議論しています。私は初当選以来、ずっとこの問題に取り組んでいますが、残念ながら党内の反対論が強く、法案を作るまではいかなかった。しかし、総選挙で大惨敗し、党内も雰囲気が変わりました。自民党として、法案を出すための作業を進めています。

 司会 ここでニコニコ動画視聴者が参加するアンケートです。「夏の参院選までにネット選挙活動を解禁すべきか」。結果は、「解禁すべき」が66.7%、「解禁すべきではない」が14.7%、「どちらともいえない」が18.6%でした。

 世耕 意外と「すべきでない」が多いですね。いろんなネットの怖さを気にされているのかなと思います。

 ≪対応の遅れ≫

 司会 ネット選挙運動を阻む理由は何でしょうか。

 藤末 パソコンやネットを使えない政治家は、未知のものを不安に思っている。地方の市議や県議の人がネガティブですね。

 世耕 自民党では大きく3つあります。1つ目は誹謗(ひぼう)中傷、なりすましが広がるのではないかという心配。2つ目はお金がかかるのではないかという心配。3つ目は選挙運動が大変になるんじゃないかという心配です。でも、今も誹謗中傷は禁止ですし、プロバイダ責任制限法による削除期間を選挙用に短縮することで、対策ができる。お金も決まった範囲内でやっていけばよい。選挙運動は、大学生のボランティアスタッフを頼むなど、工夫で対処できます。

 司会 選挙運動でネットを使うメリットは。

 世耕 街頭演説を事前に告知する手段は今ないが、ツイッターやブログが使えればできます。誹謗中傷への対策として、「怪文書」への反論の手段にもなります。

 藤末 ネットなら、選挙期間中に何か新たな問題があったときに自分の考え方を正確に伝えることができます。

 司会 現行法では、有権者が選挙期間中にネットで候補者の支持を求めるようなことも禁じられています。

 藤末 われわれが示した案では、有権者もメールなどで選挙の情報発信できます。しかし、個人的には、徐々に利用の範囲を拡大していったほうがよいかと思っています。

 世耕 私は逆に、掲示板やブログなど第三者の意見表明の自由は担保しなければと思っています。

 藤末 しかし、プロバイダーの限界もあるのでは。削除要請への迅速な対応が保証されているサイト以外で個人が書き込めるのは、危険ではないでしょうか。

 世耕 有権者はそういう情報は信用しません。候補者は傷つくが、そのぐらいやらなければ!

 藤末 そこまでやりますか(笑)。踏み込みますよ。一緒にやりましょう。

 世耕 問題は自民対民主ではなく、ネットに警戒的な人と、ネットを生活の一部として使いこなしているわれわれとの党内での対立ですね(笑)

 司会 党内でネットに対する理解の差、デジタル・デバイドを感じますか。

 世耕 感じますね。いまだホームページを持たない議員もいる。ツイッターは100人ぐらいの議員に説明したけれど、分かってもらうのが大変…。

 藤末 感覚の違いは大きいです。

 司会 改正には党内調整が必要ですが。

 藤末 1月末に、研究会で法案を作りました。議員立法で動いています。

 世耕 具体的な法案作りに入っています。今国会で、できるだけ早く対応したい。

 司会 5月までに成立させれば、次回の参院選に間に合いますね。

 世耕 自民党と民主党で、賛成反対と争うことではないです。できる限りすりあわせをして、みんなで解禁しようと決まれば極めて短時間で成立させることができます。

 司会 2つ目のアンケートは「ネット解禁にあたっては選挙期間中、候補者の何を見たいですか?」。結果は、「政治家の生中継」が65.8%、「ブログ」14.8%、「動画(録画)」12.4%、「ツイッター」7.0%。

 藤末 「ツイッター」7%にびっくりしました。メッセージは深いですね。ネットの双方向性を活かして政策を作ってみたいです。

 ≪解禁後は≫

 司会 ネット選挙運動解禁で、将来の選挙の姿は変わりますか。

 世耕 伝統的な運動は残ります。ただ、選挙を積み重ねてネットで議論できるようになれば、街宣車は消えていくと思う。ネット選挙と身構えているが、実は選挙運動期間以外では使っているものです。

 藤末 私もビラやはがきは残るが、数は減っていくと思います。ネットを使えば、政治は変わる。お金がなくても志があれば選ばれるという状況を作りたいですね。

(敬称略、一部加工してあります)

【用語解説】プロバイダ責任制限法

 ネット上でプライバシー侵害や誹謗(ひぼう)中傷を受けた人を救済するため、プロバイダーの責任の範囲などを定めた法律。平成14年5月施行。プロバイダーが違法な内容の情報を削除したり、発信者の個人情報を開示する手続きなどを規定している。

 ◆公職選挙法が禁止するネット上の主な行為

 公職選挙法第142条は、選挙運動のために不特定多数に配布する文書を制限している。ホームページやブログ、ツイッター、動画、メールもその対象とみなされ、特定の候補者への投票を呼びかけることを禁止している。また、同法146条では、候補者の氏名を表示した文書の頒布も禁じており、候補者の支持表明や活動紹介も同法違反になる可能性がある。候補者だけでなく、一般ユーザーも対象。罰則は、2年以下の禁固又は50万円以下の罰金。

 ◆Twitterでも中継 リアルタイムで意見交換

 ツイッターでも討論会の様子が中継された。ユーザーからは「ネット選挙はできれば便利だけど、いろんな問題をクリアしないといけない」「調整はしっかりして法案通してほしい」といった意見が寄せられた。

 また、藤末議員が「生放送でユーザーと公開討論したい」と発言したところ、ニコニコ動画から「検討いたします」との書き込みもあった。

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by 4hurirrv8m | 2010-04-06 02:03
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大工の私の仕事や日常を綴ったブログです。


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