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とある大工のブログ

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<中国毒ギョーザ>公安当局の説明になお疑問も(毎日新聞)

 【北京・浦松丈二】毒入りギョーザ事件を巡り28日行われた中国公安当局の説明にはなお疑問も残っている。犯行に使われたとみられる極細注射針をどう入手したのか▽日本で検出されたメタミドホス以外の殺虫剤はどう混入したのか▽複数犯行説がなぜ否定されたのか−−について明確な説明はなかった。

 当局によると、供述に基づき工場の下水道から発見した注射器は呂容疑者の供述内容や現場検証の分析結果と一致したという。

 だが殺虫剤メタミドホスが付着していたかについて杜局長は確認を避けた。

 通常、中国で使われる医療用注射針は直径0.25ミリ以上。同社関係者によると殺虫剤混入には直径0.2ミリ以下の特殊な極細注射針が使われたとみられる。

 また、複数犯行説についても杜局長は単独犯との説明を繰り返すだけだった。

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# by 4hurirrv8m | 2010-04-01 06:43

「ヤミ専従」強い政治色…第三者委が指摘(読売新聞)

 「ヤミ専従が広がり、根深い実態があった」――。

 国土交通省・北海道開発局で23日、4000人以上の職員が「ヤミ専従」など勤務時間中の組合活動をしていたことが明らかになった。違反の実態を指摘した第三者委員会の報告書は、昨年8月の衆院選前、「全北海道開発局労働組合」(全開発)が組合員に、知り合いの名前などをカードに書かせるなど政治色の強い活動をしていたことも指摘し、問題の深刻さを浮き彫りにした。

 この日、国交省が公表した第三者委員会の報告書などによると、全開発は昨年7月頃、連合の要請を受けて一部の組合員にカードを配布、勤務時間中に知人の住所や名前を記入させていたが、この直後、同開発局のヤミ専従の問題が表面化したことなどから、カードは連合に提出されなかった。

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# by 4hurirrv8m | 2010-03-30 04:01

【あれから、15年 警察庁長官銃撃事件】(上)迷走の初動捜査(産経新聞)

 ■重圧…「全員が浮足立っていた」

 「至急、至急…」

 捜査系無線がけたたましく鳴り響いた。始業間もない午前8時半すぎ。間髪おかずに入ってきた無線の内容に当直は耳を疑った。「長官が撃たれた」。東京・桜田門の警視庁本部に隣接した警察総合庁舎2階の刑事部鑑識課。現場に向かうため鑑識課員らが次々と部屋から飛び出していった。被害者はニッポン警察のトップ。あまりにも重かった。

 未曾有のテロ事件が起きたのは平成7年3月30日。つい10日前に起きた地下鉄サリン事件にも臨場した強者の鑑識課員ですら、「大変な事件が起きた」と現場に向かった車中の胸の高鳴りを今でも覚えている。あれから15年が過ぎようとしている。

 「呪(のろ)われた事件」。警察内部でこうささやかれるように、事件は異例の展開をたどる。現職警察官の「自供」、公安部長の更迭と警視総監の引責辞任、逮捕したオウム真理教元幹部の不起訴…。

 現場に向かった鑑識課員は、長引く捜査を予感させる象徴的な光景を目の当たりにした。「緊急走行で首都高速入谷ランプを降りると、機動捜査隊や機動隊、公安部幹部の車両が列をなしていた。警察車両がじゃまをして現場到着が普段の2倍もかかった」。混迷は現場到着後も続いた。

                   ◇

 事件捜査では現場保存が最優先される。鑑識の採証活動を迅速に行わせるためだ。だが、長官銃撃事件では優先順位が違っていた。事件当時、長官の国松孝次(72)と一緒にいた秘書官に話を聴いていたのは、次々と集まってきた警視庁各部の幹部たち。鑑識課員が採証活動に入るために秘書官から話を聴きたくても、段取りすらとれない状態だった。「現場検証を始めるまでの時間が長く感じた」。鑑識課員はそう振り返る。

 それでも鑑識課員は重要な物証を採取する。国松が住んでいたアクロシティE棟の隣のF棟南東角の壁から、拳銃が発射された際に出る硝煙反応と繊維痕が検出された。

 そこから割り出された犯人の推定身長は172・3〜176・7センチ。硝煙反応が壁から採取されることは珍しく、鑑識課OBは「犯人は拳銃を固定するために、壁に押し当てて撃ったと類推された。動いている人間を20メートルも先から撃つのは至難の業。拳銃に慣れた者の犯行に違いないと感じた」と打ち明ける。

                   ◇

 鑑識課による現場検証が行われたころ、現場を管轄する南千住署では過激派など極左暴力集団の捜査を担当する公安1課長の岩田義三が会見していた。事件の捜査を公安部が受け持つことが決まったのだ。

 目黒公証役場事務長拉致事件に地下鉄サリン事件、山梨・上九一色村(当時)の教団施設一斉捜索と、これまでオウム教団への捜査は刑事部捜査1課が主体となって捜査していた。だが、事件は「要人テロ」との観点から公安1課が捜査にあたることになった。

 刑事警察と公安警察は捜査手法が異なる。現場周辺の聞き込みと採取された証拠をもとに、不特定多数の中から犯人を導き出す刑事警察に対し、公安警察は対象とする組織の動向監視や情報収集が主な任務だ。それゆえ、「水と油の関係」と揶揄(やゆ)される。初動捜査でも情報共有はできていなかったという。

 「公安部は情報主体。捜査1課は現場主義。モノの見方は違うが、情報と現場が一体となっていれば犯人に結びつく可能性はあったのではないか」。捜査1課OBは今、そう指摘する。

                   ◇

 それだけではない。被害者の大きさが捜査員の重圧になったとの指摘もある。

 管轄の南千住署には事件後に責任を取って辞めざるを得なくなった署員もいたという。「辞めた署員のなかには、公安部がマークしていないオウム幹部らしき人物を事件数日前に現場近くで職務質問していたとの話がある。だが、こうした事実をふせたまま辞めていった。無言の重圧があったのだろう」(同署OB)。情報が早く寄せられていれば、事件は違う展開をみせていた可能性もある。

 現場に出動した鑑識課員は振り返る。「全員が浮足立って、冷静に事件を見る視点が欠けていた」。初動の迷走を象徴している。

(敬称、呼称略)

                   ◇

 警察の威信をかけた捜査が進められた警察庁長官銃撃事件は30日で公訴時効を迎える。警視庁公安部はオウム真理教による組織的犯行とみているが、実行犯の特定はできず、警察の「敗北」で終わる。迷宮の入り口はどこにあったのか…。

                   ◇

【用語解説】警察庁長官銃撃事件

 平成7年3月30日午前8時半ごろ、東京都荒川区南千住の自宅マンションで国松孝次警察庁長官(当時)が約20メートル離れた場所から拳銃で狙撃され、4発中3発が腹などに命中し重傷を負った。使用拳銃は38口径回転式で米コルト社製「パイソン」とみられ、銃弾は殺傷力の高い「ホローポイント弾」。警視庁は延べ46万人の捜査員を投入した。

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# by 4hurirrv8m | 2010-03-27 19:02

<愛子さま>天皇、皇后両陛下と御所で昼食(毎日新聞)

 皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)=学習院初等科2年=は18日、天皇、皇后両陛下と皇居・御所で昼食をともにした後、皇太子妃雅子さまと一緒にお住まいの東宮御所(東京都港区)に戻った。

 お二人が乗った車は午後2時前に皇居・半蔵門を通過。愛子さまは穏やかな表情で、雅子さまとともに後部座席に座っていた。

 愛子さまは学校生活への不安感から欠席や早退が続いていた。この問題で、両陛下は「いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないよう十分な配慮が必要」と愛子さまや学校、他の児童らへの気遣いを示している。

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# by 4hurirrv8m | 2010-03-26 12:21

国交省、ディーゼル特殊自動車の排ガス規制を強化(レスポンス)

国土交通省は18日、ディーゼル特殊自動車の排出ガス基準強化を盛り込んだ保安基準細目告示改正を行った。

公道を走行する大型特殊自動車と小型特殊自動車が対象で、2008年1月の中央環境審議会第9次答申に基づき、粒子状物質(PM)で規制値が88 - 93%、窒素酸化物(NOx)で8 - 44%強化される。

規制開始日は、定格出力に応じて段階的に適用し、「130kW以上560kW未満=2011年10月1日」、「75kW以上130kW未満および56kW以上75kW未満=2012年10月1日」、「37kW以上56kW未満および19kW以上56kW未満=2013年10月1日」としている。

また、公道を走行しないオフロードの特殊自動車についても今回の改正と同レベルの規制を同時に実施した。

なお、これらの規制が実施されて全ての特殊自動車が新規制適合車に代替した場合、特殊自動車からの総排出量は、2005年度と比べてPMが約93%削減されることになる。

《レスポンス 編集部》

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# by 4hurirrv8m | 2010-03-24 07:35
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